モデルの種類

ーーモデルになるための条件
 
モデル業は自分の体型を活かしてプロポーション作りをしていく仕事です
ポスターや写真集の表紙を飾ったり、有名なファッションイベントに参加するなどその仕事は幅広く、いずれも身体の作り(プロポーション)が大事になってきます
プロポーション作りに欠かせないのが体型維持です
しなやかで美しい体型を維持するのはモデル業をやる人にとって大切なことです
ファッション雑誌の専属契約を結んでいるモデルならば、契約期間中は特に体型維持に気を配る必要があります
体型が崩れると契約先から口頭で注意されたり、あるいは最悪の場合、契約を破棄されてしまう可能性もあります
また、ファッションに関するCMに出演している場合も同様です
自分の体型を維持する🟰モデル業を続けることなので、モデルにとって自分の身体や健康を維持するのは死活問題と言えるでしょう
 
ーーモデルの種類
 
モデルにも多様なジャンルがあり、ママモデル、赤ちゃんモデル、ファッションモデル、ハーフモデル等、そのジャンルに際限はありません
ママモデルとは一児二児の母親でありながらモデル業もやるお母さんのことを指し、赤ちゃんモデルは1〜3歳の子どもが保護者付きでモデル業をやるモデル形態のことを指します
赤ちゃんモデルは聞きなれないと思いますが、子どもに強いこだわりがある母親にとって「子どもにも今のうちにモデルとして経験を積ませたい」と願う人も多いのだとか
小さい頃にモデルとして経験を積めば大人になってからのモデル業をやりやすくなりますし、色々なファッションを着こなしたり触れ合いの場が増えることで豊かな感性を育むことができ、子どもにとっては良い経験となるでしょう
ハーフモデルはざっくり言えば日本人と外国人の混血で生まれたハーフのモデルのことです
また、3国の血が混ざることもあり、その場合はクォーターと定義されます
変わり種として、読者モデルというものもあります
これは読者雑誌に自分の身体を載せることで報酬を稼ぐ形態、
普通の専属モデルと違い、契約を結ばないことが特徴です
つまり時給何円…とアルバイト感覚でやる方が多いですね
 
ーー最後に
 
今日はモデルについて少し語ってみました
モデル業をやる方は、まず自分の体型を維持するところから始めましょう
初めからプロポーション作りに専念してしまうと過剰な糖質制限だったり激しいダイエットで神経が擦り減ってしまう可能性がありますので、初めは程々に
皆様のご活躍とご健勝を願っています