音楽鑑賞

ーー概要

最近、音楽鑑賞が趣味になっています

好きなジャンルの音楽ということではなく、あらゆるジャンルの音楽を耳に取り入れて音楽鑑賞🎵といったところです

なぜなら、好きなジャンルの音楽を毎日聴いても飽きちゃうからです

季節を感じさせる曲や、エレクトロ音源を使用した機械的音楽等…

特にEDMのVinaiなんかは毎日聴きすぎて耳コピできるくらいに覚えてしまいました

また、アイドルには興味ないのですが、アイドルが披露するダンスや踊り、音楽にはとりわけ興味があり、その音楽が持つパフォーマンス性や魅力を知ることが毎日の趣味になっています

変わった趣味かもしれませんが、音楽とはそれだけ無限の可能性を秘めています

 

ーー音楽の存在意義

音楽で人生救われた人、結構いると思います

私たち人間は聴覚という感覚器官を通じて外部から入ってくる情報をすべて咀嚼し享受しています

それは環境音(水のせせらぎ・小鳥のさえずり・木々のざわめき等)でも機械音(工事の音やエアコンの稼働音等)でもなんでもありなのです

しかし外部から取り入れた音のすべてが「癒し」になるとは限りません

例えば、酔っ払いの喧嘩声に癒されることはないでしょう

むしろ不快感を覚えるはずです

音楽はそのような不快音を排して、人々の耳に心地いい音源を提供してくれる存在なのです

だから私たちは勉強や仕事中の作業効率を促すようイヤホンを耳につけたりしているのです

あるいは歯科医院でもエコを感じさせる優しい雰囲気の曲が流れてますが、あれは患者の不安な気持ちを和らげるために工夫されているんです

患者の興奮の気持ちを高めないよう院内に流れるBGMも心が安らぐ曲調のBGMを適切にチョイスしているのです

 

ーー歌詞より曲調?

先ほど音楽鑑賞と言いましたが、実は自分、歌詞はあまり重視しないタイプなんです

歌詞よりもリズミカルな曲調やアッパーな音楽性に惹かれてしまう人間の1人です

なので極端な話、どれだけ歌詞が意味不明だったとしても曲調さえ良ければすべてよし!っていう考え方なんです

これも少し変わってますかね?

よくネット上では歌詞の考察やそれらを読み解く解説動画などが上がってますが、ぶっちゃけ私には興味のないジャンルです

確かに歌詞は大事です

歌詞は作曲者の言いたいこと訴えたいことなどがダイレクトかつビビッドに表されているほか、サビの部分は感情が1番盛り上がるシーンでもあるため、歌詞の内容次第で気持ちが左右されてしまうことだってあるでしょう

どんなに曲調が良くても歌詞が性的な意味合いを含めばその時点で盛り上がりは冷めてしまうかもしれません

まあこれは人によりけりですが、歌詞は作曲者の言いたいことをメッセージに込めた大事な要素でもあるため、むしろ「曲調<歌詞」という人のほうが多いでしょう

自分はそれでも歌詞より曲調派ですが(笑)