朝から夜までのルーティン

ルーティンとは、一連の工程のことです。

いわば定型作業と同じで毎度決まった時刻にこれをするあれをする…とあらかじめ予定を立てておくことです。

自分は薬の服用期間を終え、朝のルーティンを本格的に考えるようになりました。

薬を飲んでいたときは夜中に目が覚めてしまうケースが多く十分な睡眠が取れませんでした。

そのため体内時計や生活バランスも不安定なまま朝を迎えてしまい、体調もあまり優れなかったのです。

ところが常用薬の服用をやめ、しばしの離脱症状期間を経ると夜中に目が覚めることがなくなり、より快適な朝を迎えることができるようになりました。

そしてそんな朝を毎度のごとくダラダラした生活で台無しにしてしまうのは勿体無い…。

時間は有限です。

過ぎた時間は帰ってきません。

私は1秒1秒の時間を大切にしようとこれからは朝から夜までのルーティンを立てて作業の効率化に役立てようと考えました。

例えば、朝は調べ物やEvernoteへの書き込み、メモ作業。

昼はまとめた記事をブログに起こしていく。

最後に夜はまとめた記事やブログの最終チェック、訂正、推敲作業。

そして夜12時に就寝。

これをルーティン化して、1日1日の時間を無駄にしないよう計画的に進めていこうかなと思った次第です。

しかし思わぬ予定が入ったり、想定外の事故に立ち会うこともあるでしょう。

ルーティンとは一連の工程作業ですが、それがいつまでも続くわけではありません。

例えば友達や知人の二次会に招待されたり、旅行の予定が入ったり…。

そういうときは素直に予定に応じてルーティンは一旦無視することです。

しかしルーティンはこれからも継続するぞ!という気持ちで、あくまで例外規定が設けられた日のみルーティン(工程)を無視してもいいということです。

会社でいう業務作業でも思わぬ事故があったり、PCが突然エラーを起こして故障してしまうこともあります。

そんなときでも毎日のルーティンを継続できますか?

否。

毎日決まった時刻に同じことをして、同じような作業をこなすというのは、人間にとっては至難の業です。

そうしたイレギュラーな対応にも追われることはあるでしょう。

それも含めルーティンなのかもしれませんね。

 

ここまで読んでくださった方に感謝申し上げます。