眠れないときは

ー眠いのに

 

今、すごく眠いです。ただ、あまり眠れません。横になってもなかなか寝つけません。これは一体どうしたことか。おそらく寝る前にPCスマホをいじったからでしょう。PCの画面から発せられるブルーライトは、その人の脳機能を活性化させ、興奮状態をより促進させます。つまり、寝る前にPCをいじる=NG行為ということ!興奮した脳は、なかなかおさまりません。リミッターが外れた脳は、鎮まるまでおそらく3時間は要するでしょう。これは交感神経が刺激され、より興奮状態が高まるからだと言われています。

 

ー眠れないときの対処法

 

皆さん、寝る前にPCスマホは観ないでください!もし手遅れだと思った場合は、以下の方法を実践してみてください。

 

・子守唄をかける

 

心が安らぐ子守唄は、まさに自分を寝かしつけるのに最適な存在です。特にソロのみのピアノや静かでムーディなクラシック音楽などは、まさに極上の安眠BGM。心が休まり、しだいに眠くなることでしょう。興奮した脳も、それでおさまること間違いなし!

 

・羊を数える

 

よくありますよね。眠れないときは「羊を数えろ」って。詳しい理屈はわかっていませんが、羊が1匹ずつ柵を飛び越えるシーンを頭の中でゆっくり想像しているとしだいに眠くなるみたいです。あまり実践したことはないですが、確かに効果の良さは出ていると思います!

 

・少し運動をする

 

ハードな運動ではなく、少し筋肉を使った体幹運動を寝る前にすると筋繊維が刺激され、よりエネルギーを消費するので寝つきやすくなります。例えば、腕立て伏せなどはまさにいい例です。腹筋を使った運動は特に効率よくエネルギーを消費するので眠るのには最適な手段といえます。

 

・薬を飲む

 

あまり推奨はしませんが、睡眠作用のある薬を飲めば一気に眠りに落ちやすくなります。しかし副作用などのリスクを考えるとあまりおすすめは致しません。あくまで最終手段の1つとして。

 

ー最後に

 

といったふうに、なかなか眠れない場合にはこのような方法を取ることで眠りを促すことができます。私も今日は目がカッと見開いた状態で、脳や神経も興奮状態に入ってるのでなかなかに苦戦しそうです。でもなんとか夜明けまでに眠りたいと思います。では